実感を「生きた学力」に高める体験的活動
著者
書誌事項
実感を「生きた学力」に高める体験的活動
(使える社会科ベーシック, 1)
学事出版, 2004.3
- タイトル別名
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実感を生きた学力に高める体験的活動
- タイトル読み
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ジッカン オ イキタ ガクリョク ニ タカメル タイケンテキ カツドウ
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内容説明・目次
内容説明
社会の目指す学力には、知識を実感的に理解し、社会に進んで関わろうとする力、「社会参加的態度の育成」が今最も重要である。本書は、どのような場面で、どのような体験的な活動を導入すれば、子どもが意欲的に学習に参加し、社会科が好きな子どもたちに育っていくのかを、具体的な実践を通して提示したものである。
目次
- 第1章 社会事象を追究する「体験的活動」のベーシック(社会科で育てる学力とは何か;社会科は、知識・理解をどう捉えてきたか;体験的な活動の必要性;体験的活動の課題とその解決の処方箋)
- 第2章 社会事象を追究する「体験的活動」の実際(七輪で火おこし—人々のくらしと生活の知恵を知る体験;安全な町づくり—視覚障害者の立場に立って町を見直す体験;マグロを捕まえよう!—大きさや重さを実感する;室町文化を体験しよう—日本文化の調査と体験)
「BOOKデータベース」 より