イラク戦争・日本の運命・小泉の運命

書誌事項

イラク戦争・日本の運命・小泉の運命

立花隆著

講談社, 2004.6

タイトル別名

イラク戦争日本の運命小泉の運命

タイトル読み

イラク センソウ ニホン ノ ウンメイ コイズミ ノ ウンメイ

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内容説明・目次

内容説明

自衛隊派兵、憲法改正、経済不況、言論統制…立花隆が「現在」を分析し、「歴史」を通観する。

目次

  • 序章 歴史を見る眼
  • 第1章 現代史が証明する「小泉純一郎の敗退」—北京大学特別講義
  • 第2章 小泉再選が秘める「新たなる使命」—派閥政治の死と自民党大変動
  • 第3章 日本の選択 私はこう考える—検証・経済と改憲のゆくえ
  • 第4章 イラク「戦争論」—小泉政権「終わりの始まり」
  • 第5章 イラク派兵の大義を問う—忘れられた昭和史の遺訓
  • 第6章 オイル・ウォー—自衛隊の撤兵を勧告する
  • 第7章 イラク「撤兵の時」—人質事件と内戦激化にみる真実
  • 第8章 ブッシュと小泉の自己責任—これがイラク占領の実態だ
  • 終章 「二つの敗戦」日本人が失ったもの

「BOOKデータベース」 より

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