古代ギリシアの歴史 : ポリスの興隆と衰退
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古代ギリシアの歴史 : ポリスの興隆と衰退
(講談社学術文庫, [1665])
講談社, 2004.7
- タイトル別名
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ギリシアとヘレニズム
- タイトル読み
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コダイ ギリシア ノ レキシ : ポリス ノ コウリュウ ト スイタイ
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注記
底本: 『「ギリシアとヘレニズム」世界の歴史 第2巻』(講談社 1976年刊)の「ギリシアの部」
関連文献: p296-300
図版引用一覧: p310-311
年表: p301-307
索引: p312-317
内容説明・目次
内容説明
小王国分立から、外敵の侵入による混乱の時代を経て、紀元前八世紀に都市国家・ポリスの成立を見た古代ギリシア。民主主義の原点として、前五世紀に黄金期を迎えるポリスはいかに発展し衰退したか。アルファベットやオリンピア競技、ホメロスの詩、ソクラテス、プラトンの哲学など西洋文明の源流をたずね、古代ギリシアの栄光と落日をたどる名著。
目次
- 第1章 王宮の内と外(ギリシア先史文明の発見;線文字Bの解読 ほか)
- 第2章 ポリスの生誕(暗転;王国からポリスへ ほか)
- 第3章 民主政への歩み(ギリシア世界の拡大;重装歩兵制の成立 ほか)
- 第4章 ポリスの栄光と凋落(自由のための戦い;ペリクレスの時代 ほか)
「BOOKデータベース」 より