白夜のキーロパー
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白夜のキーロパー
(小島亮コレクション, 2)
現代思潮新社, 2004.6
- タイトル読み
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ビャクヤ ノ キーロパー
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内容説明・目次
内容説明
若き日の学究生活、そして約10年にわたるアメリカやヨーロッパでの遊学時代に至る珠玉のエセー。激動の時代にめぐり合った仲間やかけがえのない場所に思いをこめ、消え去っていった東ヨーロッパ旧体制の意味を探る。『思想のマルチリンガリズム』の姉妹編。
目次
- 第1部 『パラチンタ』のエッセイから(列車事故二話;Y会始末;三島由紀夫事件のころ ほか)
- 第2部 場所と境界(丸の内でのペーパー・タオルの自由化;ハンガリー語で話すこと;ハンガリーにおける「ガイジン」 ほか)
- 第3部 遭遇と別離(論争以後一五年;信州の思い出;生駒さん ほか)
「BOOKデータベース」 より