環境社会学の視点と論点
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環境社会学の視点と論点
インデックス出版 , 山海堂(発売), 2004.6
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カンキョウ シャカイガク ノ シテン ト ロンテン
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Note
書名は奥付による
参考文献: p185-188
Description and Table of Contents
Description
資源枯渇、地球温暖化、エネルギー源選択など現代社会にはローカルとグローバルの双方の視点から考えなければならない多くの問題が存在する。本書は住民投票、原子力発電、高レベル放射能廃棄物、地球温暖化など個人と社会全体の在り方を問う様々な環境・エネルギー問題、いわゆる「社会的ジレンマ」を「結果」と「機会」の二つの平等のバランス問題として捉え、社会契約論の思想から解説を試みたユニークな啓蒙書である。
Table of Contents
- 第1章 環境とエネルギーの社会的背景(地球温暖化とエネルギーの関係;身近なグローバリゼーション ほか)
- 第2章 環境と正義に関わる社会理論(社会理論と環境問題;環境倫理 ほか)
- 第3章 社会事象考察(社会理論;天然資源の保全は誰が責任を持つのか? ほか)
- 第4章 社会理論の現実と課題
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