生きるための死に方
著者
書誌事項
生きるための死に方
新潮社, 2004.6
- タイトル別名
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Dying : a guide for helping and coping
- タイトル読み
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イキル タメ ノ シニカタ
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注記
原著の抄訳
内容説明・目次
内容説明
よく生き、よく死ぬ—そのためにはすべきことがあるはず。ガンを宣告されたら、残される人に迷惑をかけたくなかったら、まだ死にたくなかったら、伴侶が死の淵にあったら…今わの際は人それぞれ。あなたはどんな死を選択しますか?老練な医師が説く、自分も周りも幸せにする「死に方」処方箋。
目次
- 愛する人の死
- なぜこの私が—死に直面した若者の話
- 死につつある人に語るべきこと
- 「私はユーモアのセンスをなくしたことがない」—死の病を告知された男の話
- 命あるかぎり—代替療法の試み
- 死に苦痛はつきものか—私ガンかもしれない、でも気分はいいの
- 人の死の手助けをするということ
- つらいのはまわりの人たち
- 終わりか始まりか—死後の生
- 死の恐怖を克服する
- 死に支度—遺言、遺産管理、葬儀
- 自分の家で死ぬこと
- 死別
- 覚え書き
- まとめ
「BOOKデータベース」 より