動物と福祉 : 介助犬・アニマルセラピーから動物感染症まで
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動物と福祉 : 介助犬・アニマルセラピーから動物感染症まで
明石書店, 2004.6
- タイトル別名
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動物と福祉 : 介助犬アニマルセラピーから動物感染症まで
- タイトル読み
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ドウブツ ト フクシ : カイジョケン・アニマル セラピー カラ ドウブツ カンセンショウ マデ
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内容説明・目次
内容説明
アニマルセラピーや身体障害者補助犬といった、福祉分野への動物の活用から、ペットロスといった、動物との関わりに付随する心理反応についての福祉関係者の正しい理解、そして昨今問題となることが多い、動物からうつる感染症についての考え方まで、幅広く、人間と動物の関わりを、人間の福祉を切り口に考える。
目次
- 1 動物と人間の深いつながり(動物を飼うということ;ドメスティック・バイオレンスと動物虐待;動物を通じて子どもに伝えたいこと;「ペットロス」の悲しみを乗り越える;動物介在活動と療法)
- 2 補助犬になる犬たち(介助犬に求められるもの;なぜ犬は補助動物に適しているのか;公衆衛生からみた補助犬)
- 3 「身体障害者補助犬法」を理解するために(使用者悲願の法律;公的認定制度;認定法人をめぐる問題点;先駆者としての努力;福祉現場で働く方に知って欲しいこと;補助犬育成事業をめぐって;指定法人としてのリハビリテーションセンター;介助犬使用者の二つのよいジンクス)
- 4 補助犬と障害者の深いつながり—「生きた自助具」として
「BOOKデータベース」 より