爆弾証言 : 9・11からイラク戦争へ : すべての敵に向かって

書誌事項

爆弾証言 : 9・11からイラク戦争へ : すべての敵に向かって

リチャード・クラーク著 ; 楡井浩一訳

徳間書店, 2004.6

タイトル別名

Against all enemies : inside America's war on terror

9・11からイラク戦争へ爆弾証言 : すべての敵に向かって

タイトル読み

バクダン ショウゲン : 9 11 カラ イラク センソウ エ : スベテ ノ テキ ニ ムカッテ

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内容説明・目次

内容説明

国際テロ組織アルカイダの大規模攻撃が迫っていると、度重なる警告を受けたにもかかわらず、ブッシュ政権は何の対策もとらなかった。そして2001年9月11日、同時多発テロ勃発。9・11後はアフガニスタンへ形ばかりの攻撃をしたのち、アルカイダとのつながりもなく大量破壊兵器も持たないイラクへの攻撃に踏み切った。3人の大統領のもと10年にわたってテロ対策の中枢を担ってきた男が、現ブッシュ政権の欺瞞と裏切りを告発する。国際テロの時代を生きるすべての人必読。

目次

  • 第1章 ホワイトハウスからの撤退
  • 第2章 イスラム世界への闖入—ロナルド・レーガン
  • 第3章 未完の使命、不測の結果—ジョージ・H.W.ブッシュ
  • 第4章 過熱する反米テロ—ビル・クリントン
  • 第5章 対イラン一触即発—1996年
  • 第6章 アルカイダ現わる
  • 第7章 アメリカの対テロ戦略
  • 第8章 アルカイダを滅ぼすべし
  • 第9章 ミレニアム・テロ警報
  • 第10章 9・11の前と後
  • 第11章 正しい戦争、間違った戦争

「BOOKデータベース」 より

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