新選組全史 : 天誅VS.志士狩りの幕末
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書誌事項
新選組全史 : 天誅VS.志士狩りの幕末
(講談社選書メチエ, 303)
講談社, 2004.7
- タイトル別名
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新選組全史 : 天誅VS.志士狩りの幕末
- タイトル読み
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シンセングミ ゼンシ : テンチュウ VS シシガリ ノ バクマツ
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注記
新選組年表 木村武仁作成: p252-254
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
わずか四人で池田屋に突入、北辺の地まで決死の転戦。「言が成る」すなわち言行一致をひたすら志向し、「誠」を掲げて徳川家に殉じた集団「新選組」。峻烈な局中法度のもと、柔軟に編成を変えながら戦い続けた男たちの原動力とは。一次史料の検証から、第一人者が書き下ろす決定版通史。
目次
- 序章 日本の覚醒
- 第1章 多摩と天然理心流—江戸三大道場の展開
- 第2章 壬生浪士組から新選組へ—浪士組上洛
- 第3章 池田屋事件と禁門の変の真相—激闘五時間
- 第4章 長州再征と伊東甲子太郎—編成にみる組織図
- 第5章 戊辰戦争—鳥羽伏見の戦いから流山まで
- 終章 新選組の終焉
「BOOKデータベース」 より