シナリオ人生
著者
書誌事項
シナリオ人生
(岩波新書, 新赤版 902)
岩波書店, 2004.7
- タイトル読み
-
シナリオ ジンセイ
大学図書館所蔵 全470件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
ドラマは人生だ。どちらも発端、葛藤、終結の三段階で構成される。著者は、貧乏と戦争とさまざまな不幸に加え絶えざる研鑽ののちにそれに気づく。現像場の便所の落し紙に印刷された脚本を熟読し、小津安二郎、溝口健二、内田吐夢らの映画つくりから直接学んだドラマと人生の核心。九二歳にして初心をふりかえる人生的エッセイ。
目次
- 1 小津の重箱
- 2 現像場でシナリオを発見した
- 3 溝口健二のシナリオ作り
- 4 これはシナリオではありません
- 5 ドラマは三段階である
「BOOKデータベース」 より