阿波の僧侶と高野山

著者

    • 庄野, 光昭 ショウノ, コウショウ

書誌事項

阿波の僧侶と高野山

庄野光昭著

朱鷺書房, 2004.4

タイトル読み

アワ ノ ソウリョ ト コウヤサン

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内容説明・目次

内容説明

四国八十八ヵ所・発心の道場とされる徳島は、昔から大師信仰の厚い地であり、高野山と関係の深い僧侶を数多く輩出している。江戸時代以後歴代の高僧130人余りを抽出し、その事蹟を解説する。

目次

  • 第1章 阿波国仏教史概観(阿波国仏教のはじまり;奈良時代の寺院 ほか)
  • 第2章 高野山関係僧侶一覧(『諸院家析負輯』にみられる阿波僧侶;明治以後の僧侶一覧)
  • 第3章 阿波の僧侶の動向(高野山検校職と阿波の僧侶;学侶、行人、聖と阿波の僧侶 ほか)
  • 第4章 近代の阿波僧侶(閑々子;泉智等和尚 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA67912747
  • ISBN
    • 4886021905
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    235p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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