日本史集中講義 : 点と点が線になる
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日本史集中講義 : 点と点が線になる
祥伝社, 2004.6
- タイトル読み
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ニホンシ シュウチュウ コウギ : テン ト テン ガ セン ニ ナル
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注記
日本史略年表: p24〜25
内容説明・目次
内容説明
十七条憲法が、その後一四〇〇年の日本人に与えた影響とは。なぜ、武士が発生したのか。そしてなぜ朝廷と幕府が並存できたのか。寺社の商業活動と、「楽市・楽座」でみせた信長の本当の狙いとは。秀吉の朝鮮出兵と、キリスト教禁止令の本当の意味とは。なぜ、「徳川の平和」が二〇〇年以上も持続できたのか—この一冊で、「日本史の謎」がすべて解ける。
目次
- 序章 なぜ教科書では歴史がわからないのか
- 1章古代 十七条憲法と日本人
- 2章中世 朝幕並存の謎を解く
- 3章近世 信長・秀吉・家康は日本をどう変えたのか
- 4章近代 世界の中に取り込まれた日本
- 5章現代 なぜ真実が見えなくなるのか
- 終章 歴史から何を学ぶか
「BOOKデータベース」 より