シルクロードの足跡 : 人物と遺跡からみる西域史
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書誌事項
シルクロードの足跡 : 人物と遺跡からみる西域史
(NHKライブラリー, 185)
日本放送出版協会, 2004.7
- タイトル読み
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シルク ロード ノ ソクセキ : ジンブツ ト イセキ カラ ミル セイイキシ
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注記
年表: p[10]
NHKカルチャーアワー・東西傑物伝『西域という舞台の主役たち』(2003年刊)に加筆したもの
内容説明・目次
内容説明
古より東西の民族が行き交い文化交易の道として発展したシルクロード。前漢の武帝、張騫、衛青、霍去病、そして求法僧の法顕、玄奘三蔵など「西域」を舞台に活躍した人物や、敦煌の莫高窟をはじめ、河西地区から新疆地区にかけて、いまなお残る数々の仏教遺跡を辿りながら、シルクロードの歴史に思いを馳せる。
目次
- 第1部 漢時代の西域(匈奴と漢—冒頓単于の南進政策;武帝と張騫の西域開拓;武帝に仕えた三人の将軍)
- 第2部 仏教伝来と西域(初期仏教の流伝—金人とその時代;乱世に生きた名僧と怪僧;天竺から来た僧、天竺を目指した僧;玄奘三蔵の遙かなる旅)
- 第3部 遺跡が語るシルクロード(先史時代の西域;オアシス王国の黎明;河西地区仏教石窟と涼州様式)
「BOOKデータベース」 より