日本の土地法 : 歴史と現状
著者
書誌事項
日本の土地法 : 歴史と現状
成文堂, 2004.7
- タイトル別名
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Japanese land law : past and present
日本の土地法 : 歴史と現状
- タイトル読み
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ニホン ノ トチ ホウ : レキシ ト ゲンジョウ
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注記
戦後を中心とした都市的土地利用に関する年表: p263-268
参考文献: p269-270
内容説明・目次
内容説明
本書は、明治以来現在に至る土地法を検討し、その基本的な特徴を明らかにする。また、重要法規についての制定理由及び基本的特徴も明らかにする。さらに、代表的な裁判例を紹介し、法規の静態的な解説にとどまらず、法規の社会的作用についても論じた。そして、近年制定された重要な法制度について、『土地白書』、『国土交通白書』等を参照しながらその運用について紹介し、とりわけ不動産や住宅に関連する行政実務、民間実務に従事している読者にも体系的な知識を与えるように配慮した。
目次
- 第1章 土地所有権創設期
- 第2章 土地所有権規制法創設期
- 第3章 戦後占領・復興期
- 第4章 戦後高度成長期
- 第5章 安定成長・地価高騰期
- 第6章 地価バブル崩壊期
「BOOKデータベース」 より