原爆と寺院 : ある真宗寺院の社会史
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原爆と寺院 : ある真宗寺院の社会史
法藏館, 2004.5
- タイトル読み
-
ゲンバク ト ジイン : アル シンシュウ ジイン ノ シャカイシ
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注記
参考文献: p201-216
内容説明・目次
内容説明
本堂の全壊や全焼、住職や門信徒の死から寺はいかに甦ったか。そして戦後復興に、寺はどんな役割を果たし得たのか。寺院被爆の実態を調査した、「ヒロシマ」を語り継ぐための新たな一冊。
目次
- 序章 一九四五年八月六日(原爆投下;門徒総代長 ほか)
- 第1章 歴史(広島城下町の形成;明教寺開基 ほか)
- 第2章 被爆(本川地区の壊滅;避難先—広島市の北郊 ほか)
- 第3章 平和(世界平和の理想;被害の実情 ほか)
「BOOKデータベース」 より