楚辞
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書誌事項
楚辞
(新書漢文大系, 23)
明治書院, 2004.6
- タイトル読み
-
ソジ
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内容説明・目次
内容説明
楚辞とは楚の地方の歌にのせた詞のことであり、前漢の劉向が、戦国時代末に生きた屈原と、屈原への共鳴者たち(宋玉など)の作品を集めたものが『楚辞』である。北方黄河流域の作を集めた『詩経』と対称され、南方長江流域の韻文を代表し、個性的な詩情に富んだものとされている。
目次
- 屈原(離騒;九歌;天問;九章;遠遊;卜居;漁父)
- 宋玉(九弁;招魂)
「BOOKデータベース」 より