言語と脳
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言語と脳
(講談社学術文庫, [1672])
講談社, 2004.8
- タイトル読み
-
ゲンゴ ト ノウ
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注記
参考文献: p249-260
底本: 「言語と脳」(紀伊國屋書店, 1985年刊)
内容説明・目次
内容説明
人間は、どこで、どのようにして言葉を操るのだろうか。話す、聞く、読む、書く…。人と動物を分かつ高次な精神活動、言語。ガルの骨相学、鏡映文字、ブローカ中枢など脳の機能の解明に尽力した先学の努力の成果の跡を辿りながら、人間を人間たらしめる言語と脳との複雑精妙な関係を興味深く紹介し、難問に挑む科学者の姿を描く。
目次
- 精神の座はどこか
- 言語の大脳局在論
- 左利きの人の言語と脳
- 鏡映文字
- ブローカ中枢
- ウェルニッケ中枢
- 視覚性言語中枢
- 日露戦争と失語症患者
- 「話すこと」だけの障害
- 「言葉の理解」だけの障害
- 「読むこと」だけの障害
- 「書くこと」だけの障害
- 脳機能画像法の登場
- 言語と脳の今日的地平
- 漢字と仮名の解離について
「BOOKデータベース」 より