マルクス未来社会論
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書誌事項
マルクス未来社会論
(古典研究)
新日本出版社, 2004.7
- タイトル読み
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マルクス ミライ シャカイロン
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内容説明・目次
目次
- 第1部 「ゴータ綱領批判」の読み方—マルクス、エンゲルスの未来社会論(未来社会論とマルクス、エンゲルス;国際的“定説”はどのようにして形成されたか;未来社会論での今回の綱領改定案の意義)
- 第2部 『資本論』のなかの未来社会論—綱領の諸規定の原理的な根拠を探る(未来社会の特徴づけについて;未来社会と人間的発達;人類の「前史」から「本史」へ)
- 第3部 『「資本論」全三部を読む』『ふたたび「科学の目」を語る』から(社会変革の目標の定式化;「社会的理性」と経済の計画的運営;「結合した生産者たち」が主人公;変革と移行の過程の長期性について)
「BOOKデータベース」 より