キラルテクノロジー

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Bibliographic Information

キラルテクノロジー

中井武, 大橋武久監修

(CMCテクニカルライブラリー, 176)

シーエムシー出版, 2004.7

普及版

Other Title

Chiral technology in industry

キラルテクノロジーの工業化

Title Transcription

キラル テクノロジー

Available at  / 42 libraries

Note

初版の書名: キラルテクノロジーの工業化

Description and Table of Contents

Description

近年、医農薬や機能材料分野において光学活性有機化合物(エナンチオマー)の需要が高まり、光学活性体を製造・供給しようとする工業技術“キラルテクノロジー”が注目されている。本書は、国際的にも高いレベルにある我が国のキラルテクノロジーの現状を概観し、今後の発展に資するよう企画されたものである。

Table of Contents

  • キラルテクノロジー工業化の展望
  • 第1編 不斉合成—生化学的手法(バイオ技術と有機合成を組み合わせた医薬品中間体の合成;微生物を用いたキラルビルディングユニットの開発 ほか)
  • 第2編 不斉合成—不斉触媒合成(BINAP‐金属錯体を触媒に用いた不斉反応の利用;不斉合成・光学分割技術によるプロスタグランジン類の開発)
  • 第3編 光学分割法(光学活性ピレスロイドの合成法の開発と工業化;ジアステレオマー法による光学活性体の製造 ほか)
  • 展望

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Details

  • NCID
    BA68306560
  • ISBN
    • 4882318369
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    vii, 223p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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