大島渚1968
著者
書誌事項
大島渚1968
青土社, 2004.8
- タイトル別名
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大島渚1968
- タイトル読み
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オオシマ ナギサ 1968
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注記
大島渚監督劇場映画作品一覧: p[329]-332
略年表1967〜68: p333-334
内容説明・目次
内容説明
松竹を出て独立プロ「創造社」を設立。韓国、ベトナム戦争取材を経て、反体制運動が最高潮を迎えた一九六八年、『絞死刑』を携えカンヌ映画祭に乗り込むまで。日本が、世界が最も熱かった時代を背景に、“韓国・朝鮮”“性と犯罪”などのテーマや個々の技法を自ら詳細に語り尽くす。
目次
- ある主題と方法への訣別
- 1 模索と発見(1963〜65)
- 2 前夜の確信(1966〜67)
- 3 昂揚と終焉の予感(1968)
- “大島組”の人びと
- 主要作品スタッフ/キャスト/ストーリー
- 大島渚監督劇場映画作品一覧
- 資料・制作ノート抜粋(『ユンボギの日記』/入院中の記録/『絞死刑』)
「BOOKデータベース」 より