証券化のリーガルリスク

書誌事項

証券化のリーガルリスク

渋谷陽一郎著

日本評論社, 2004.8

タイトル読み

ショウケンカ ノ リーガル リスク

大学図書館所蔵 件 / 78

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

日本における証券化創生期からの実務をふまえ、リーガルリスクを体系化し、わが国金融システムの転換期をリードする証券化理論のダイナミズムを提示。アメリカと日本の金融史まで掘り下げ、金融市場の違いをふまえて日本の法体系と企業形態に適合した証券化の方法を模索し解説する、画期的な証券化テキスト。

目次

  • 金融論としての証券化—証券化の現代的意義を探る
  • 米国における証券化の歴史と日本との対比
  • 証券化とリスクの理論
  • 信用リスクとリスクの社会化
  • リーガルリスクの理論と実務
  • リーガルエンジニアリングの理論と限界
  • SPCと倒産隔離のコーポレートガバナンス
  • SPCと倒産隔離の実務的諸問題—SPC各論
  • 資産別に見る日本の証券化のリーガルリスク
  • 事業全体の証券化に関する可能性と企業担保法〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA68389557
  • ISBN
    • 4535514070
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 347p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ