狂気とバブル : なぜ人は集団になると愚行に走るのか
著者
書誌事項
狂気とバブル : なぜ人は集団になると愚行に走るのか
(ウィザード・ブック・シリーズ, 75)
パンローリング, 2004.7
- タイトル別名
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Extraordinary popular delusions & the madness of crowds
Memoirs of extraordinary popular delusions and the madness of crowds
狂気とバブル : なぜ人は集団になると愚行に走るのか
- タイトル読み
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キョウキ ト バブル : ナゼ ヒト ワ シュウダン ニ ナル ト グコウ ニ ハシル ノカ
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注記
1852年版の邦訳
内容説明・目次
内容説明
本書はチャールズ・マッケイが今から一五〇年ほど前に上梓した『常軌を逸した集団妄想と群集の狂気』一八五二年版の邦訳である。民衆が何かに取りつかれ、それが恐ろしい妄想に変わり、やがて社会全体が理性を失っていった歴史上有名な事例を取り上げ、なぜ人は集団になると愚行に走るのかをジャーナリストの視点から解き明かした作品である。
目次
- 第1部 経済バブル
- 第2部 人殺しの狂気
- 第3部 奇跡と未来への妄想
- 第4部 群集の憤激
- 第5部 飽くなき探求
- 第6部 宗教の激情
「BOOKデータベース」 より