QED : 竹取伝説
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QED : 竹取伝説
(講談社ノベルス)
講談社, 2003.1
- タイトル読み
-
QED : タケトリ デンセツ
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内容説明・目次
内容説明
“鷹群山の笹姫様は…滑って転んで裏庭の、竹の林で右目を突いて、橋のたもとに捨てられた”。不吉な“手毬唄”が残る、奥多摩は織部村。この村で、まるで唄をなぞったような殺人事件が発生。崇は、事件の本質を解き明かすべく、「竹取物語」の真実から「かぐや姫」の正体にまで迫る。まさに「QED」の真骨頂。
「BOOKデータベース」 より