長期不況はなぜ繰り返すのか
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長期不況はなぜ繰り返すのか
東洋経済新報社, 2004.9
- タイトル読み
-
チョウキ フキョウ ワ ナゼ クリカエス ノカ
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注記
参考文献: p195-198
索引: p199-202
内容説明・目次
内容説明
20世紀後半以降、先進国・途上国・移行経済国を問わず、経済が長期の停滞に落ち込み、なかなか回復できない深刻な状況がみられている。このような長期的な危機は、単に経済の構造的問題だけによって生じたわけではなく、むしろそうした危機に対してとられた政府(または国際機関)の政策自体の問題点、矛盾から引き起こされた危機とみられる。本書は、こうした問題意識の下、先進国—英国、オランダ、イタリア、途上国—インドネシア、中南米(アルゼンチン)、移行経済国—ロシアを取り上げ、危機の背景・内容について再検証を行うことにより、危機に対する解決策としての経済構造改革の必要・十分条件を導出し、日本経済が陥った長期不況・今後の改革への提言を行っている。
目次
- 序章 国際経済に生じた長期停滞と閉塞
- 第1章 長期停滞と閉塞をもたらした病因
- 第2章 途上国・移行国経済の政策危機—構造危機の一段の悪化
- 第3章 先進国が陥った政策危機
- 第4章 危機克服手段としての経済構造改革
- 第5章 90年代の構造改革シンドロームと政策危機
- 第6章 構造改革成功の必要条件と十分条件
- 終章 日本経済へのインプリケーション
「BOOKデータベース」 より