社会科学と社会政策にかかわる認識の「客観性」
著者
書誌事項
社会科学と社会政策にかかわる認識の「客観性」
(岩波文庫, 白(34)-209-2)
岩波書店, 2003.11
第7刷
- タイトル別名
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Die "Objektivität" sozialwissenschaftlicher und sozialpolitischer Erkenntnis
社会科学と社会政策にかかわる認識の客観性
- タイトル読み
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シャカイ カガク ト シャカイ セイサク ニカカワル ニンシキ ノ 「キャッカンセイ」
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注記
原著(Archiv für Sozialwissenschaft und Sozialpolitik, Bd. 19, Tübingen : J. C. B. Mohr, 1904, S. 22-87)の翻訳
『社会科学方法論』(1936, 岩波文庫)の補訳新版
第7刷へのあとがき: p.350-356
著者の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
今世紀初頭、社会科学に巨大な業績をのこしたヴェーバーが、社会科学の方法論について論じた記念碑的論文(1904)。認識理想としての「価値自由」と方法概念としての「理念型」を定式化し、後世に大きな影響を与えた。本文の理解を助けるための付録3篇、詳細な解説・注、索引を付す。旧版『社会科学方法論』の補訳新版。
「BOOKデータベース」 より