危機にある生殖医療への提言 : ジェンダーバラエティー 着床前診断 精子卵子提供 代理出産
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危機にある生殖医療への提言 : ジェンダーバラエティー 着床前診断 精子卵子提供 代理出産
近代文芸社, 2004.7
- タイトル別名
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危機にある生殖医療への提言 : ジェンダーバラエティー着床前診断精子卵子提供代理出産
- タイトル読み
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キキ ニアル セイショク イリョウ エノ テイゲン : ジェンダー バラエティー チャクショウゼン シンダン セイシ ランシ テイキョウ ダイリ シュッサン
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内容説明・目次
内容説明
生殖医療についての厚生審議会部会案に反対する。筆者が力を注いだ「根津医師と日本産科婦人科学会との訴訟と和解」から「妊娠・出産をめぐる自己決定権を支える会・FROM(代表・飯塚理八 慶応大学医学部名誉教授)の意見書」「着床前診断権利確認訴訟」に至るまでの活動の成果として、柔軟なルール作りを提言する。
目次
- 第1章 着床前診断・ジェンダーバラエティー
- 第2章 生殖医療への国家規制に反対する—なぜ厚生科学審議会生殖補助医療部会報告書は後退したか
- 第3章 医療への刑事罰の限界を論ずる—医療過誤・医療倫理をめぐり
- 第4章 生殖補助医療の法案化をめぐる日本産科婦人科学会の歴史的役割—根津医師と日産婦の和解について
- 第5章 代理懐胎に対する刑事罰に反対する
- 第6章 ヒト・クローンの是非をめぐる議論の整理
「BOOKデータベース」 より