韓国「構造改革」の理論分析 : 韓国の構造改革が示唆するもの
著者
書誌事項
韓国「構造改革」の理論分析 : 韓国の構造改革が示唆するもの
三菱経済研究所, 2004.9
- タイトル別名
-
韓国構造改革の理論分析 : 韓国の構造改革が示唆するもの
- タイトル読み
-
カンコク コウゾウ カイカク ノ リロン ブンセキ : カンコク ノ コウゾウ カイカク ガ シサ スル モノ
大学図書館所蔵 件 / 全129件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p121-122
内容説明・目次
内容説明
本書は、1997年末に経済危機に直面した韓国が断行した構造改革を、規範的および事実解明的に分析した上で、そこから得られるわが国への示唆点を考察するものである。
目次
- 第1章 日韓経済システムの比較(統治システム;政府企業関係)
- 第2章 経済危機に至る経済発展過程—コーポレート・ガバナンスの観点から(1960‐70年代の韓国経済;1980‐90年代の韓国経済)
- 第3章 韓国「財閥」による企業金融の理論分析(韓国「財閥」に関する定型化された事実;モデルの設定と分析)
- 第4章 韓国ベンチャー振興政策の理論分析(現状分析;モデル分析)
- 第5章 日本への示唆点(日韓両国経済システム形成の歴史的背景;経済システムの持続性と構造調整)
「BOOKデータベース」 より