海燃ゆ : 山本五十六の生涯
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海燃ゆ : 山本五十六の生涯
講談社, 2004.6
- タイトル読み
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ウミ モユ : ヤマモト イソロク ノ ショウガイ
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注記
肖像あり
参考文献(p.508-510)
内容説明・目次
内容説明
一九四三年、山本長官はなぜか危険な前線視察にラバウルから飛び立ち、待ち伏せをした米戦闘機に撃墜され戦死した。祖父、実父、養父とも戦死または負傷した戊辰の役から太平洋戦争までの百年を、長い戦後として生きた山本五十六。その宿命の生涯を死生観を含めて浮かび上がらせる。
目次
- 戊辰の残歌
- 父母との別れ
- 会津の娘
- 華やかな雄飛
- 鎌倉の家
- 暗雲の下
- ロンドン軍縮会議
- 海軍の葛藤
- 家族の絆
- 虚実の間で
- 英米の眼
- 連合艦隊司令長官
- 多様な面貌
- 真珠湾への道
- 日米開戦
- 一抹の不安
- ミッドウェー作戦
- トラック島の日々
- 戦艦武蔵への移乗
- ラバウル進出
- 運命の日
- 残された人々
「BOOKデータベース」 より