ダーウィン文化論 : 科学としてのミーム

著者
書誌事項

ダーウィン文化論 : 科学としてのミーム

ロバート・アンジェ編 ; 佐倉統 [ほか] 訳

産業図書, 2004.9

タイトル別名

Darwinizing culture : the status of memetics as a science

ダーウィン文化論 : 科学としてのミーム

タイトル読み

ダーウィン ブンカロン : カガク トシテノ ミーム

注記

序文: ダニエル・デネット

その他の訳者: 巖谷薫, 鈴木崇史, 坪井りん

文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

文化現象の情報伝達の単位として、1976年にドーキンスが提唱した概念がミームである。本書は、ケンブリッジ大学で開かれたミームについてのシンポジウムの成果を収録。

目次

  • 第1章 序論
  • 第2章 ミームの視点
  • 第3章 ミーム論をまじめに取り扱う—ミーム論は我らが作る
  • 第4章 文化と心理的機構
  • 第5章 心を(社会的に)通したミーム
  • 第6章 ミームの進化
  • 第7章 ミーム—万能酸か、はたまた改良型のねずみ捕りか?
  • 第8章 文化へのミーム的アプローチに反論する
  • 第9章 もしミームが答えなら、何が問題なのだ?
  • 第10章 好意的な社会人類学者がミームに関していだく疑問
  • 第11章 結論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA68628658
  • ISBN
    • 9784782801499
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    19, 277p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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