書誌事項

非戦論

富岡幸一郎著

NTT出版, 2004.9

タイトル別名

非戦論

タイトル読み

ヒセンロン

注記

参考文献: p279-285

内容説明・目次

内容説明

内村鑑三とカール・バルト。キリスト者でありながらキリスト教を最も厳しく批判した二人の思想を継承し、聖書の終末論を徹底して読み解き、西欧近代主義、宗教原理主義を超えた21世紀の「非戦論」構築に挑む、俊英の根源的思索。

目次

  • 第1章 「平和」論の虚妄
  • 第2章 非戦論の源流
  • 第3章 天然論
  • 第4章 家郷論
  • 第5章 「戦争神学」に抗して
  • 第6章 平和という約束の地

「BOOKデータベース」 より

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