問題解決の交渉学
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書誌事項
問題解決の交渉学
(PHP新書, 315)
PHP研究所, 2004.10
- タイトル読み
-
モンダイ カイケツ ノ コウショウガク
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注記
参考文献: p205-206
内容説明・目次
内容説明
上司部下の対立、企業間の利権争い、顧客からのクレーム…。ビジネスの現場に衝突は尽きない。しかし、その場しのぎの解決策では、新たな揉めごとの火種となるだけ。お互いにとって、より建設的なコミュニケーション・スキルはないものか。本書では、「自己主張」でも「妥協」でもない「協調的交渉術」を紹介。「自分の都合」と「他人への配慮」をいかに両立させるのか。米国・コロンビア大学で考案されたこの理論と実践法は、今や一流企業の社員研修にも採用されているという。「協調的交渉術」でトラブルをチャンスに変える。
目次
- 序 「協調的交渉術」との出合い
- 第1部 対立・衝突の背景を知る—理論編(なぜ人は「対立」や「衝突」を避けられないのか;従来型問題解決法ではダメな理由;対立の構図—交渉のケーススタディ)
- 第2部 協調的交渉術をどう進めるか—実践編(競合的交渉は、なぜ失敗するのか;「協調的態度」とはいかなるものか;コミュニケーション・スキルを身につける ほか)
- 第3部 文化の違いは交渉にどう影響するか—応用編(コンフリクトと文化的諸要因;「権力構造」という厄介なもの;大人になれない大人たち—個人と社会の成熟を目指す)
「BOOKデータベース」 より