悦ばしき神学 : カール・バルト『ローマ書講解』を読む
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書誌事項
悦ばしき神学 : カール・バルト『ローマ書講解』を読む
五月書房, 2004.8
- タイトル別名
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悦ばしき神学 : カールバルトローマ書講解を読む
- タイトル読み
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ヨロコバシキ シンガク : カール バルト ローマショ コウカイ オ ヨム
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注記
カール・バルトの肖像あり
カール・バルト略年譜: p308-315
内容説明・目次
内容説明
気魄のこもった、思索の冒険。二十世紀の初頭、危機の時代の産物としてヨーロッパ思想界に出現した、若き牧師の手になる『ローマ書講解』は、今、新しい世紀の入り口の危機的状況にも、そのまま対峙する。
目次
- 序章 パウロとバルト
- 第1章 人間の世界と神の世界が交差する
- 第2章 イエスの「復活」ということ
- 第3章 祈りは信仰の根源的運動である
- 第4章 十字架の謎に直面して
- 第5章 二十世紀における旧約聖書の再発見
- 第6章 歴史の意味と律法の意味
- 第7章 永遠にして神的なもの
「BOOKデータベース」 より