花ことば : 起原と歴史を探る
著者
書誌事項
花ことば : 起原と歴史を探る
八坂書房, 2004.7
- タイトル読み
-
ハナコトバ : キゲン ト レキシ オ サグル
大学図書館所蔵 件 / 全43件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: 巻末p8-16
内容説明・目次
内容説明
花ことばはいつ、どのように決められたのか?ひとつの花に何種類もの花ことばがあるのはなぜか?植物に秘められた象徴性をもとにその起源を探り、今日に至る歴史を紐解きながら、花ことばファンの疑問に答える待望の書。
目次
- 1 花ことばの起源—花の意味と象徴(ギリシア・ローマの花ことば;聖書の花ことば;中世の花ことば;エリザベス朝の花ことば)
- 2 近代の花ことば(近代的な花ことばの発生—トルコから伝えられたセラムとは?;センチメンタルな花の本—十九世紀を中心として;花ことばとは何か—本によって異なる理由;フランス—花ことばの名著登場;イギリス—ビクトリア時代の花文化とフランスの影響;アメリカ—独自の発達;花ことばのその後)
「BOOKデータベース」 より