花ことば : 起原と歴史を探る

著者

    • 樋口, 康夫 ヒグチ, ヤスオ

書誌事項

花ことば : 起原と歴史を探る

樋口康夫著

八坂書房, 2004.7

タイトル読み

ハナコトバ : キゲン ト レキシ オ サグル

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注記

文献: 巻末p8-16

内容説明・目次

内容説明

花ことばはいつ、どのように決められたのか?ひとつの花に何種類もの花ことばがあるのはなぜか?植物に秘められた象徴性をもとにその起源を探り、今日に至る歴史を紐解きながら、花ことばファンの疑問に答える待望の書。

目次

  • 1 花ことばの起源—花の意味と象徴(ギリシア・ローマの花ことば;聖書の花ことば;中世の花ことば;エリザベス朝の花ことば)
  • 2 近代の花ことば(近代的な花ことばの発生—トルコから伝えられたセラムとは?;センチメンタルな花の本—十九世紀を中心として;花ことばとは何か—本によって異なる理由;フランス—花ことばの名著登場;イギリス—ビクトリア時代の花文化とフランスの影響;アメリカ—独自の発達;花ことばのその後)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA68718455
  • ISBN
    • 9784896948448
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    231, xvip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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