長岡藩
著者
書誌事項
長岡藩
(シリーズ藩物語)
現代書館, 2004.8
- タイトル別名
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長岡藩 : 雪の重み、戊辰の戦い、それらをも糧に、新発想で立ち向かう長岡人の源流を読む。
- タイトル読み
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ナガオカハン
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
「常在戦場」、自己に厳しく他者に優しく。この言葉が長岡人を鍛え、不屈の精神を養った。独自の文化・歴史と生活が「ひと」を育てた「藩」の源流を探り、日本人の心に宿る藩風を感じるシリーズ第1弾。雪の重み、戊辰の戦い、それらをも糧に、新発想で立ち向かう長岡人の源流を読む。
目次
- 第1章 長岡藩の創設—牧野氏が長岡にやってきた。ここから長岡藩の歴史が始まる
- 第2章 長岡藩士の機構—お侍の生活ってどんな風だった?その組織はどうだったの?
- 第3章 長岡城下町—三階櫓の立派なお城。かつての城下町のたたずまいを思う
- 第4章 人びとのくらし—人が集えば騒ぎが起きる。長岡庶民の暮らしと事件を追う
- 第5章 改革者河井継之助の登場—風雲児登場!陽明学を掲げて、悪化する藩財政の改革に取りかかる
- 第6章 戊辰戦争で長岡藩が戦う—命運を賭けた小千谷会談は決裂。長岡藩は戦火に巻き込まれた!
- 第7章 再興した長岡藩—戊辰戦争の戦禍から、人材の力で復興を成しとげた長岡藩
「BOOKデータベース」 より