江戸大名下屋敷を考える
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書誌事項
江戸大名下屋敷を考える
雄山閣, 2004.8
- タイトル読み
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エド ダイミョウ シモヤシキ オ カンガエル
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注記
監修: 児玉幸多
執筆者: 坂詰秀一, 竹内誠ほか
内容説明・目次
内容説明
これまで意外と知られていなかった江戸大名家の「下屋敷」の特色・機能をディスカッションをまじえて論じる。仙台藩伊達家、岡山藩池田家、熊本藩細川家を中心にその選地や性格を考え、他の下屋敷も含めた発掘調査で出土した遺物からさらに検討を加える。
目次
- 第1部 大名下屋敷を考える(基調講演—江戸の大名屋敷とは;ディスカッション—下屋敷を考える)
- 第2部 大名下屋敷を掘る(基調講演—江戸の遺跡と下屋敷;基調報告—下屋敷発掘の現状と展望;事例報告—萩藩毛利家屋敷跡遺跡の調査 ほか)
- 第3部 特論(文化二年の岡山藩大崎屋敷)
「BOOKデータベース」 より