独習リモートセンシング

Bibliographic Information

独習リモートセンシング

新井康平著

森北出版, 2004.9

Other Title

Remote sensing

リモートセンシング : 独習

Title Transcription

ドクシュウ リモート センシング

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Note

参考文献:p169-171

Description and Table of Contents

Description

リモートセンシングは、電磁波(光や電波など)の観測対象物における放射、吸収、反射(散乱)、透過の特性を用いて、観測対象物の性質を遠隔から計測する手段である。この手段を身につけるには幅広い知識を必要とするが、本書はそのリモートセンシングをひとりで勉強できるように意図して書かれたものである。電磁波の基礎的性質の解説に多くの紙面を割き、最終章ではモンテカルロシミュレーションを用いて観測システム全体を解析する。

Table of Contents

  • 第1章 リモートセンシングの基礎(電磁波(平面波)の基礎的性質;偏光 ほか)
  • 第2章 リモートセンシングのモデル(太陽の大気圏外放射輝度モデル;大気 ほか)
  • 第3章 受動型センサのモデル(センサの種類;可視近赤外放射計 ほか)
  • 第4章 モンテカルロシミュレーション(モンテカルロ法の理論背景;モンテカルロシミュレーションプログラムの使用法)

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Details

  • NCID
    BA68732241
  • ISBN
    • 9784627844919
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    vii, 175p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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