ロバート・キャパ最期の日
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書誌事項
ロバート・キャパ最期の日
東京書籍, 2004.9
- タイトル別名
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ロバートキャパ最期の日
- タイトル読み
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ロバート キャパ サイゴ ノ ヒ
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注記
参考資料: 巻末
内容説明・目次
内容説明
一九五四年、日本を訪れていたキャパは、突然戦渦のインドシナ行きを決意する。二度と戦争の写真は撮らないと宣言していた彼は、なぜ戦場に身を投じなければならなかったのか。これまで謎とされてきたキャパの最期の一日をめぐって、写真家、老ジャーナリスト、ヴェトミン、元ヴェトコン兵士のさまざまな人生が激しく交錯する。まさに日本のノンフィクションに決定的に新たな一頁を刻む傑作。
目次
- 1 ロバート・キャパ、日本に到着する(東京;熱海のブレクファスト;アンドレ・フリードマン ほか)
- 2 インドシナ(ディエン・ビエン・フー;植民地インドシナ;「二度と戦争写真は撮らない」 ほか)
- 3 一九五四年五月二十五日火曜日(水牛作戦;フービーで船を待つ;静かな戦争 ほか)
「BOOKデータベース」 より