戦争する国しない国 : 戦後保守政治と平和憲法の危機
著者
書誌事項
戦争する国しない国 : 戦後保守政治と平和憲法の危機
青木書店, 2004.8
- タイトル読み
-
センソウ スル クニ シナイ クニ : センゴ ホシュ セイジ ト ヘイワ ケンポウ ノ キキ
大学図書館所蔵 全110件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「戦争する国」への道を進もうとする政府・自民党、民主党の国家観・平和観をあぶり出し、「力による平和」の問題点、人権を無視して国を守るという有事法制の矛盾を説く。
目次
- 第1章 日本の政治的危機(自衛隊のイラク派遣の本質;イラク特措法成立までの経緯 ほか)
- 第2章 過去を鑑とすることを拒否する歴史観(小泉首相の歴史観;日朝国交正常化交渉と保守政治)
- 第3章 日本を危機的な状況に追い込んだ保守政治(平和憲法と真っ向から対立する「力による」平和観にもとづく国家運営;「国家を個人の上に置く」国家観にもとづく国家運営)
- 第4章 武力攻撃事態対処法と憲法(小泉首相の国家観・人権感覚;人権問題をめぐる論戦 ほか)
- 結びに代えて—私たちの平和観と国家観を問い直そう
「BOOKデータベース」 より