物理学史と原子爆弾 : 核廃絶への基礎知識

書誌事項

物理学史と原子爆弾 : 核廃絶への基礎知識

斉藤三夫著

新風舎, 2004.9

タイトル別名

History of physics & a nuclear bomb

タイトル読み

ブツリガクシ ト ゲンシ バクダン : カク ハイゼツ エノ キソ チシキ

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注記

参考文献資料: p[121]-123

内容説明・目次

内容説明

人類最良の知識をもつ科学者が、人類最悪の原子爆弾による災禍をもたらしてしまったのはなぜか?巨大な矛盾を解くための第一歩としての物理学史入門。

目次

  • 原子核物理への道…舞台はヨーロッパ(物質究極粒子の物理;原子核に人の手が)
  • 原子爆弾への道…舞台はアメリカ(原爆開発の波;ビッグプロジェクト・マンハッタン計画 ほか)
  • Hiroshima・Nagasakiからの道…舞台は地球(冷戦力学の基礎法則と核兵器開発競争;核兵器の進化 ほか)
  • 未来への道…いま・くみとることは?(“広島・長崎”に至る3つのステップ;核兵器の非人道性 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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