チェチェンやめられない戦争
著者
書誌事項
チェチェンやめられない戦争
日本放送出版協会, 2004.8
- タイトル別名
-
Вторая чеченская
チェチェン : やめられない戦争
Wtoraja Tschetschenskaja
Vtorai︠a︡ chechenskai︠a︡
- タイトル読み
-
チェチェン ヤメラレナイ センソウ
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注記
その他のタイトルは副標題紙裏による
内容説明・目次
内容説明
チェチェン関連の報道は、実に限られている。ジャーナリストを対象とした度重なる誘拐、殺人に加え、煩瑣な手続きが外国報道陣を寄せつけないからだ。世界中から忘れ去られ、無法地帯と化したチェチェン。ロシア人女性ジャーナリストが命を賭けて拾い集めたのは、武装勢力の主張でもなく、ロシア軍のイデオロギーでもなく、誰にも止められない戦いに翻弄される市民たちの声だった。
目次
- 第1章 戦時下のチェチェン—一般市民の生活(チェチェンの歴史;耳が聞こえないっていいなあ ほか)
- 第2章 ロシアの現実—この戦争の背後にあるもの(ルスラン・アウシェフとの会見;民族の特徴で襲撃される ほか)
- 第3章 この戦争は誰にとって必要なのか?(将軍たち、すなわち新興財閥;奇跡の石油パラダイス ほか)
- エピローグ 二〇〇二年五月、ザカーエフとの対話
「BOOKデータベース」 より