西洋が西洋について見ないでいること : 法・言語・イメージ : 「日本講演集」
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書誌事項
西洋が西洋について見ないでいること : 法・言語・イメージ : 「日本講演集」
以文社, 2004.9
- タイトル別名
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西洋が西洋について見ないでいること : 法言語イメージ : 日本講演集
Ce que l'Occident ne voit pas de l'Occident : conférences au Japon
- タイトル読み
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セイヨウ ガ セイヨウ ニツイテ ミナイデ イル コト : ホウ ゲンゴ イメージ : ニホン コウエンシュウ
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注記
解題: 西谷修
原著 (Mille et une nuits, 2004) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
西洋は何を根拠に成り立ち、みずからを世界化したのか?マネージメントと科学主義がグローバルな支配を及ぼす時代に、鏡をとおして、イメージ、主体、アイデンティティを問い直し、ことばを話す生き物=人間の生きる論理を明るみに出す。ドグマ人類学への最良の手引き。
目次
- 西洋は本当に地理的な概念にすぎないのだろうか—導入としての考察
- 第1講演 西洋が西洋について見ないでいること
- 第2講演 話す動物とは何か—人間の組立てについての考察
- 第3講演 人間のドグマ的な次元についてのいくつかの考察
- 光の射すところ 山口薫『花の像』について—人間と世界の対話的な関係
- 旅の荷物“解題”(西谷修)
「BOOKデータベース」 より