DES薬害 : 被害と救済の検証
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DES薬害 : 被害と救済の検証
本の泉社, 2004.6
- タイトル読み
-
DES ヤクガイ : ヒガイ ト キュウサイ ノ ケンショウ
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注記
DES薬害に関する年表: p306-311
引用文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
ジエチルスチルベストロール(DES)は1938年に開発された合成女性ホルモン(エストロゲン)剤です。DES胎内暴露児(男・女)およびその母親の徹底的な追跡調査をとおして、これらの被暴露者が、がん、奇形、生殖障害など多様な影響を被っている事実が明らかとなり、被害者の救済が重い課題となってきました。このように、DESによる薬害は、米欧諸国では、その被害の深刻さと規模の大きさからしてサリドマイド薬害と並ぶ、薬害の歴史のうえでも特別な地位を占めるものと見なされています。しかしわが国では、DES薬害についてのまとまった情報は乏しく、一般市民はもちろん、医療従事者、医薬品規制当局、製薬企業、医学・薬学研究者などの関心も決して高いとはいえません。本書は、このような実情を顧みて、DES薬害の全体像を紹介する日本語で書かれたはじめての成書として執筆したものです。
目次
- DES薬害のあらまし
- DESの開発とFDAによる承認
- 妊婦に対するDESの投与
- 妊婦に対するDES療法への懸念と批判
- DESによる経胎盤発がん—被害患者の発見
- DES薬害の実態解明と被害者支援の取り組み
- DES薬害研究の到達点
- 実験動物におけるDESの影響
- DES薬害をめぐる訴訟
- 米国以外の国におけるDES薬害
- DESの販売・規制・使用をめぐる日本の状況
- 家禽・家畜生産へのDESの利用
- DES薬害をめぐる論評と手記から
- DES薬害をめぐる年表
「BOOKデータベース」 より