環境保護制度の基礎
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環境保護制度の基礎
法律文化社, 2004.9
- タイトル読み
-
カンキョウ ホゴ セイド ノ キソ
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注記
参考文献: p183-185
内容説明・目次
内容説明
本書では、環境保護のための制度を、資源利用の効率化、有害物質の拡散防止、および情報整備の面からの考察を試みている。
目次
- 第1章 環境問題の種類と規制概要(環境問題の概要;国内法;条例;国際法;EU法:法システム;産業界の自主規制;市民による環境保護活動)
- 第2章 環境法進展の経緯(明治以降(1868年〜)—富国強兵政策;第二次世界大戦以降(1945年〜)—経済成長期;国連環境と開発に関する会議以降(1992年〜)—公害対策から地球環境保全)
- 第3章 資源利用の効率化(廃棄物処理から循環型社会システムへ;エネルギー資源の効率化)
- 第4章 有害物質の拡散を防止する方法(有害物質の汚染回避;情報の整備(事後対処と未然防止))
- 第5章 解決すべき問題(経済的誘導政策;環境規制の限界)
「BOOKデータベース」 より