21世紀の日本を見つめる : 家族から地球まで
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21世紀の日本を見つめる : 家族から地球まで
晃洋書房, 2004.10
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21世紀の日本を見つめる : 家族から地球まで
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21セイキ ノ ニホン オ ミツメル : カゾク カラ チキュウ マデ
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Note
内容: 市民社会と企業社会の間(松葉正文著), 「国際労働基準」と日本の労働(深澤敦著), 「分極化する社会」と新自由主義(篠田武司著), 社会における格差(中井美樹著), 若者の新しい働き方と職業選択(辻勝次著), 現代と家族(中川順子著), 地球環境破壊と社会(和田武著), 田中長野県知事の脱ダム論を検討する(深井純一著), 環境配慮型マーケティングと環境ラベル(竹濱朝美著), まちづくり読本:機嫌よう暮らせるまちをつくろやないか(乾亨著), 技術発展を測るものさし(山口歩著), 社会調査の方法とその考え方(中井美樹著), 質的調査の進め方(辻勝次著)
参考文献あり
Description and Table of Contents
Description
私たちは、ほんとうに必要なことを知っているだろうか?どう生きるべきか、人生を豊かにするためには、何を学べばよいのかといった事がらを、まず自分の身の回りの社会を見つめなおすことからはじめてみよう。
Table of Contents
- 第1章 企業社会から新しい関係性へ(市民社会と企業社会の間—現代日本経済の歴史的諸条件;「国際労働基準」と日本の労働;「分極化する社会」と新自由主義—寛容と協同の社会をめざして;社会における格差—現代社会の不平等;若者達の新しい働き方と職業選択;現代と家族—変容するライフコースの交錯)
- 第2部 大量廃棄からの持続型社会へ(地球環境破壊と社会;田中長野県知事の脱ダム論を検討する—日本の森林・水田・海岸をつなぐ河川の生態系を考えつつ;環境配慮型マーケティングと環境ラベル;まちづくり読本:機嫌よう暮らせるまちをつくろやないか—京都からの発信;技術発展を測るものさし—寿命の問題を軸に)
- 付録 社会調査—事実への接近
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