フランチェスコの暗号
著者
書誌事項
フランチェスコの暗号
(新潮文庫, コ-23-1,
新潮社, 2004.10
- 上
- 下
- タイトル別名
-
The rule of four
- タイトル読み
-
フランチェスコ ノ アンゴウ
大学図書館所蔵 全39件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784102149515
内容説明
1497年、ローマ郊外の教会に二人の使者が送られた。彼らはさる貴人からの手紙を携えていたが、禁を破って盗み読んだことが貴人の逆鱗にふれて処刑された。そして、1999年のプリンストン大学。4年生のポールはルネッサンス時代の古書を主題に卒論を書いている。彼はその謎に満ちた書物の著者こそ、500年前のローマの貴人だと信じていた—時空を超えた驚愕の暗号解読ミステリー。
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784102149522
内容説明
先輩の大学院生の不審な死にもめげず、古書『ヒュプネロトマキア・ポリフィリ』の秘密を解く糸口を掴んだポールは研究に没頭する。しかし最後の暗号を解読したと思いきや、彼の周辺でまたもや悲惨な事故や殺人事件が起こる。果たしてこれは500年前から続くローマの貴人の怨念か?この古書には解読を阻む呪いがかけられているのか?全米を揺るがした瞠目の新鋭による第一作。
「BOOKデータベース」 より