名将大谷刑部
著者
書誌事項
名将大谷刑部
(新潮文庫, な-20-16)
新潮社, 2004.10
- タイトル読み
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メイショウ オオタニ ギョウブ
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注記
参考文献: p[544]
巻末に対談(童門冬二, 南原幹雄)あり
内容説明・目次
内容説明
賎ヶ岳の「七本槍」に乗り遅れ、豊臣政権の下で心ならずも官僚派武将の道を歩んでいた大谷刑部は、将来を嘱望されながら突然病に冒される。秀吉の死後、待っていたのは天下分け目の関ヶ原。大谷刑部は光を失った目で、西軍の一方の旗頭として家康の大軍と勝敗を決する戦場に赴いた。豊臣家への忠節、盟友・石田三成への義、そして自らの武断派への夢を賭けた最後の戦がついに幕を開ける。
「BOOKデータベース」 より