「十字架につけられ給ひしままなるキリスト」 : 説教・講演集

書誌事項

「十字架につけられ給ひしままなるキリスト」 : 説教・講演集

青野太潮著

コイノニア社, 2004.9

タイトル別名

十字架につけられ給ひしままなるキリスト : 説教講演集

タイトル読み

ジュウジカ ニ ツケラレ タマイシ ママ ナル キリスト : セッキョウ コウエンシュウ

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内容説明・目次

内容説明

悪い者の上にも良い者の上にも、アバ父は彼の太陽をのぼらせてくださる。イエスは神の無条件の愛とゆるしを宣言された。そのゆえに彼は、十字架へと追いやられた。このイエスの出来事はわれわれに何を問いかけているのか。使徒パウロはこの出来事をどう捉えたのか。なぜパウロは、十字架のキリストを「十字架につけられ給ひしままなる」と継続を意味する現在完了形で表したのか。イエスの福音の要諦を語る。

目次

  • 1 太陽のごとき神の愛
  • 2 神の無条件のゆるし—他者と共に生きる
  • 3 人はなぜ生きるのか
  • 4 譬え話のなかの私—毒麦の譬え話
  • 5 キリストのからだとしての教会
  • 6 空の鳥、野の花を見よ
  • 7 苦難と救済
  • 8 「十字架につけられ給ひしままなるキリスト」
  • 9 悪評と好評とによって

「BOOKデータベース」 より

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