社会学の方法
著者
書誌事項
社会学の方法
有斐閣, 2004.10
- タイトル別名
-
Method of sociology
- タイトル読み
-
シャカイガク ノ ホウホウ
大学図書館所蔵 全252件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
さらに読んでほしい数冊の本: p332-333
引用文献: p333-355
内容説明・目次
内容説明
どうすれば社会学的な発想や見方が身につくか?論文やレポートを“社会学らしく”書くには?気鋭の著者が学生たちの切実で基本的な問いに応えるため長年の講義・教育実践の中で築きあげた社会学の“方法”や“作法”を系統的かつ丁寧に説く。
目次
- 第1章 社会学の方法的な自覚—社会学的な事実と歴史との関わり
- 第2章 「社会的な現実」とは何をさすのか—社会を行為に見るか、様式に見るか
- 第3章 社会事象を「分析」することの重要性—考察し分析する作業をどこから始めるか
- 第4章 「理論」とは何を意味するか—どういうスタイルの理論を組み立てるか
- 第5章 社会科学における「説明」の論理—何を根拠に説得するか
- 第6章 社会学における「モデル」の組み立て—社会事象を立体的に構築する
- 第7章 データで裏づける経験的な手続き—社会事象を検証する発想の大切さ
- 第8章 「通常科学」としての社会学—社会学のパラダイム的な成熟
- 終章 社会学の現代的な課題—社会学は多様な実践の学である
「BOOKデータベース」 より