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システム・シンキング入門

西村行功著

(日経文庫, 1041)

日本経済新聞社, 2004.10

タイトル別名

システムシンキング入門

タイトル読み

システム シンキング ニュウモン

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注記

参考文献: p202-203

第5刷(2009.2)のページ数は207p

内容説明・目次

内容説明

システム・シンキングとは、論理的な思考に加え、「モノゴトの全体構造」や「要素同士の因果関係」に注目する思考法です。1 要素の連鎖と全体構造への影響;2 時間経過による状況の変化;3 意思決定の中長期的なインパクト—を考えることで、陥りがちな悪循環を避け、好循環を生み出す正しい意思決定ができるようになります。さまざまな事例を紹介しながら、その発想からビジネスの意思決定での活用法、構造的な問題を解決するための対処法まで、丁寧に解説します。

目次

  • 1 単純な論理思考だけでは解けない問題がある
  • 2 システム・シンキングという思考法
  • 3 システム・シンキングの実際
  • 4 よくある「かたち」=システムの原型を理解する
  • 5 システム・シンキングで見えてくること
  • 6 システム・シンキングの実践活用法
  • 7 さらに学習したい人のためのガイド

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA69156510
  • ISBN
    • 9784532110413
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    203p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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