書誌事項

西洋哲学史観と時代区分

哲学史研究会編

昭和堂, 2004.10

タイトル別名

Views on the history of Western philosophy and the periodization

タイトル読み

セイヨウ テツガク シカン ト ジダイ クブン

注記

文献あり

監修: 渡邊二郎

内容説明・目次

目次

  • 西洋哲学史観と時代区分
  • ヘーゲルにおける哲学史の時代区分について
  • 多元的哲学史の構想—ヴィンデルバントと西洋哲学史の問題
  • ヒルシュベルガー『哲学史』における時代区分と哲学史観
  • コプルストン『哲学史』に見る哲学史観—その時代区分に焦点をあてて
  • ジルソンの哲学史観
  • フランス現代の哲学史観
  • 学説と人格のあわい—「哲学史」の成立条件を求めて
  • フッサールの哲学史観
  • 形而上学の解体と存在の歴史—存在史の思想に至るハイデガーの歩み
  • ホワイトヘッドにおける時代区分と哲学史観
  • 観念の歴史の時代区分—アーサー・O・ラヴジョイとアメリカ観念史学派
  • 分析哲学の観点から見た哲学史の研究方法と時代区分—ローティー「哲学史の記述方法」を手がかりとして
  • 終章

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA69248142
  • ISBN
    • 4812203198
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xvi, 484, xxvip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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